●ニュースNo.204(2005年9月15日発行)◎「改革」を止めなければ事故はとまらない ◎なんということだ ◎会員になってください |
「改革」を止めなければ事故はとまらない9月6日、国土交通省は尼崎事故の中間報告を発表した。運転士を含む107人は、国鉄分割・民営化を強行した中曽根康弘とJR西日本当局によって殺された のだ。乗客の安全は、労働者の権利を守る労働組合=労働運動の健在によってのみ維持される。「一人は万人のために、万人は一人のために」は再審のたたかい と通底する。生命と権利が正当に守られる社会を築くためにがんばろう |
□なんということだとんでもないことになった。与党が衆院で議席3分の2を獲得してしまった。どんな法案も通せるし、その気になれば単独で改憲の発議ができるということだ。 |
□あなたもぜひ会員になってください「無実の富山保信さんの再審無罪をかちとる会」(「かちとる会」)では、富山さんの無実を訴え、再審無罪をかちとるため、ともに たたかってくださる方を求めています。再審に勝利するためには多くの人々の力が必要です。また、再審弁護団のたたかいを支えるための裁判費用等、多くの資 金を必要としています。 ▼会費の振込先 |
「私をかえせ」 伊藤純子さん |
豪雨である。ものすごい雨だ。一寸先も見えない。天の底が抜けたら、こんなになるのだろう。久しぶりに豪雨と呼ぶにふさわしい雨に遭遇した。 休載 |