●ニュースNo.211(2006年4月15日発行)◎7月8日に集会を行います ◎広島に行って来ました ◎M先生から |
7月8日に集会を行います。ご参加ください。 |
□集会を行います7月8日(土)に「きゅりあん」において「異議あり!真実を踏みにじった再審請求棄却決定 異議審勝利7・8富山再審集会」を行 います。講師は中川孝博さん。「再審の現状と富山再審・異議審の課題」(仮題)と題して、初めて講演していただきます。中川さんの紹介は中川さん自身の自 己紹介がたいへん楽しいので、中川さんの許可を得て、ホームページ |
プロフィール管理人の自己紹介です。 歴・職歴・生育暦などがのってます。 学歴 1982年3月 立山中央小学校卒 業 職歴 2000年4月 大阪経済法科大学 法学部助教授 生育暦 【幼年期】 茨城県、福井県と流浪し、6歳のときに富山県に戻る。立山町で育つ。 【小学生期】 7歳のころ、「小学生のためのクラシック」なるLPを両親からプレゼントされ、毎日毎日きいていた。 【中学生期】 それでも作曲への想いは断ちがたく、こつこつと独学で勉強。 【高校生期】 17歳のときにエレキ・ギターを始める。「やはり俺はメタルだ!!」と確信する。 【大学生期】 上京。プロミュージャンとなるべくアクティブに活動する。 【大学院生期】 やはり僕は音楽だろうかと思い、26歳(D1)のころからMIDIによる作曲を始める。 【社会人期】 32歳のとき、15年ぶりにピアノを始める。全く手が動かなくなっていたことに驚愕する。 業績 『合理的疑いを超えた証明──刑事裁判における証明基準の機能』(現代人文社、2003年) |
7月8日 みなさんのご参加をよろしくお願いいたします。 |
□広島に行って来ました 3月8日、富山再審・異議審の学習会のため広島に行って来ました。「学習会をするから資料がほしい」という要請に「俺行くから」 と二つ返事で応じたのはいいが、いざとなると事件の説明から始まって、原審そして再審請求、さらに東京高裁第三刑事部による再審請求棄却決定、そのうえ異 議審とは何かに至るまでを40分から1時間で語り尽くすのはそうたやすいことではありません。そこで考えついたのが「そうだ、たしかビデオがあったはず だ」。捜し出して見てみるとなかなかのものではありませんか。さっそくダビングして持参したところ、40人の集会参加者のほとんどが「わかりやすい」と好 評。あらためて制作者の山村、うり美の二人に感謝。ただひとつしゃくにさわるのは、私の74年、81年当時の写真が登場するたびに「エエーッ」「嘘ーッ」 の声があがること。誰にも若いときはあったのです。もちろん私にも。本当に遺憾に思いました。 |
□M先生からいつもニュースをお送りいただき、ありがとうございます。カンパ(ニュース代)として、5000円をお送りします。なお、4月1日より〇O大学に勤務することになり、転居することになりました。 |
亀・・・・・6 ビラまき報告も月日が経ってから書こうとすると、忘却の彼方となってしまう。記憶というのは、日に日に失われていく。(だから早く書けっていったでしょ!と叱責されそうだ) この日、大井町駅前には、顔が真っ黒に日焼けしてるのか、はたまた黒く塗っているのか判別がつかない、所謂「ガングロ」の女子高生が 2人、地ベタに座りこんで話していた。そんな中、私たちは署名とビラまきを始めた。楽しそうに話しこむ女子高生2人を尻目に、私達はせっせとビラをまく。 だが私達の行動は、この女子高生達の目に一体どのようにうつっているのだろうか。今時の若者言葉で言えば「ウザイ」とでも思ってるのだろうか。私はビラを 渡すのを躊躇していた。 休載 |